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「LINEのステップ配信を始めたいけれど、実際にどんなシナリオを組めば売上につながるのか」。事例を探してこの記事にたどり着いた方は、そんな段階にいるはずです。
ステップ配信は、友だち登録をきっかけに、決めた順番とタイミングでメッセージを自動で送る仕組みです。うまく設計すれば、担当者が動かなくても見込み客が購入まで進みます。
ただ、機能の説明だけを読んでも「自分のビジネスで何を送ればいいのか」は見えてきません。
この記事では、GAMADASが実際に構築して成果を出したステップ配信の事例を中心に、業種別のシナリオの型と、成果を分ける設計のポイントを解説します。導入後の姿を具体的にイメージするための材料にしてください。
目次
ステップ配信は、友だち登録した日を起点に、あらかじめ用意したメッセージを「1通目は登録直後、2通目は翌日、3通目は3日後」といった形で自動配信する機能です。
全員に同じ内容を同じ日に送る一斉配信とは、そもそも狙いが違います。
一斉配信は「今あるニュースを届ける」もの、ステップ配信は「登録したての人を、少しずつ購入へ育てる」ものです。新しく登録した人ほど熱量が高いので、その熱が冷めないうちに順番に情報を届けられるのが強みです。
なお、細かいステップ配信は標準のLINE公式アカウントでは組めず、Lステップなどの拡張ツールが必要になります。ツールでできることの全体像はLステップでできることで整理しています。
機能の説明だけでは「本当に成果が出るのか」は伝わりにくいものです。ここでは、GAMADASが実際に構築して成果につながった事例を紹介します。
占いネクスト様では、割引クーポンを使ったセールスをステップ配信で自動化しました。
登録後の流れに沿ってクーポンを段階的に届け、手動でなく仕組みでリピートを促す設計です。
その結果、リピート率が約20%向上し、毎月の売上が安定しました。ステップ配信とクーポンを「自動で回るセールス」に変えた例です。
超抜モンキー様(YouTubeの競艇メディア)では、LINEに「毎日引けるガラポン抽選くじ」を実装しました。
登録直後のステップ配信で使い方を案内し、抽選とクーポンを組み合わせて「毎日LINEを開く動機」をつくりました。
毎日開く理由ができたことでアクティブ率が向上し、新たな課金導線も生まれ、LINE経由の売上は3倍に伸びました。
飲食店では、登録後のステップ配信で来店を後押しし、その人の予約状況に応じた個別配信につなげる設計が効きます。
初回来店のお礼、次回使えるクーポン、来店が途絶えた人への再来店のきっかけ、という順で流すのが基本の型です。詳しくは飲食店のLステップ事例で紹介しています。
不動産では、内見予約の後にリマインドを自動で送るステップを組むことで、ドタキャンを減らせます。
予約直後のお礼、前日のリマインド、当日の道案内、という順で自動配信する設計です。詳しくは不動産のLステップ事例をご覧ください。
採用では、応募者へのステップ配信で説明会や面接の案内を自動化し、内定者フォローまでつなげられます。
応募後の連絡が遅れて辞退される、という取りこぼしを減らせるのが利点です。業種をまたいだ事例はLステップの事例一覧にまとめています。
事例に共通しているのは、機能を並べただけでは友だちは動かない、ということです。成果を左右するのは、どの機能をどの順番で組み合わせるかの設計です。
友だちの熱量が最も高いのは登録した瞬間です。1通目で「このLINEで何が得られるのか」をはっきり伝えると、その後の配信を読んでもらいやすくなります。
いきなり売り込むのではなく、まず役に立つ情報や特典を渡して信頼をつくるのが定石です。
ステップ配信は最初の数通で読まれ方が決まります。登録から3日ほどの間に、悩みへの共感、解決のヒント、事例や実績、という順で信頼を積み上げると、その後の提案が通りやすくなります。
何通で組むのが正解かは業種や商材で変わります。初速の設計はLステップのシナリオ配信で詳しく解説しています。
クーポンや購入の案内は、信頼が積み上がった後半に置きます。早すぎるとブロックされ、遅すぎると熱が冷めます。
先ほどの占いネクスト様の例のように、クーポンをステップの流れの中に自然に組み込むと、売り込み感を抑えながらリピートを促せます。
ステップ配信の機能そのものは、ツールを契約すれば自分で設定できます。ただ、成果につながる形に組み上げるのは別の話です。
「どんな順番で、どんな内容を、どのタイミングで送るか」の設計が成果を左右します。機能を並べただけでは、友だちは動きません。
自作で組んでみて手が止まった、あるいは最初から成果の出る形で立ち上げたいという場合は、構築代行を検討してください。依頼先の選び方はLステップ構築代行の依頼先、費用の目安はLINE構築の相場で解説しています。
最後に、ステップ配信の事例やシナリオでよく聞かれる質問に答えます。
ステップ配信は何通くらいで組むのがよいですか。
商材や検討期間で変わりますが、まずは登録から数日間の初速で3通ほど、その後に提案を置く5通前後から始めるのが取り組みやすい構成です。反応を見ながら通数と間隔を調整します。
すでにLINE公式アカウントを運用していても導入できますか。
できます。ステップ配信を組むためのツールは、今のLINE公式アカウントに接続して使います。友だちを移し替える必要はなく、拡張する形で導入します。
効果が出るまでどのくらいかかりますか。
登録の入り口があり友だちが増えていれば、最初のステップを流し始めてから数週間で反応の傾向が見え始めます。そこから配信内容を改善していくと、成果が安定していきます。
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