ホームkeyboard_arrow_rightブログkeyboard_arrow_right

2026/6/15

ホームページ制作の費用相場はいくら?価格差が出る理由と見積もり比較のポイント

サイト制作を検討中の方へ

弊社ではノーコードツール「Studio」を使ったサイト制作を支援しています。
無料相談で最適なプランをご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら

結論:価格は「設計コストの有無」で決まる。安さで選ぶと2割が作り直しになる

ホームページ制作の費用を調べると、5万円から300万円まで桁違いの提案が並びます。

同じ「コーポレートサイト」「10ページ」でも金額が3倍以上開くのは珍しくありません。

結論から書きます。価格差の正体は「情報設計と業界リサーチをやるかどうか」です。

そして、安さだけで選んだ依頼主の約2割は、半年〜1年以内に作り直しを検討し始めます。

これは私たちの相談実績の感覚値です。

本記事では、ホームページ制作の相場の内訳、価格差が3倍になる理由、見積もり比較で見落としやすい追加費用、そして発注後に後悔しないための判断軸を、制作会社の現場目線で整理します。

ホームページ制作の費用相場:おおまかなレンジ

価格帯ごとの想定スコープをまとめます。

価格帯 / 想定スコープ / 想定発注先

〜10万円 / テンプレ流用・1〜3ページ・原稿は発注者準備 / 個人/格安サービス

30〜80万円 / オリジナルデザイン・5〜10ページ・ヒアリング込み / 中小制作会社

100〜300万円 / 情報設計・業界リサーチ・15〜30ページ / 中規模制作会社

300万円〜 / 戦略設計・ブランディング・CMS開発 / 大手代理店/制作会社

GAMADASでは、コーポレートサイトや採用サイトを30〜80万円のレンジで提供することが多いです。

これは大手代理店なら100万円超になる規模感のものを、AIによるデザインラフ作成や、Studio(ノーコード)でのコーディング省力化によってコストダウンしている結果です。

「安すぎて怪しい」と思われる帯の中身

30万円台でコーポレートサイトを作ろうとすると、「クオリティ大丈夫?」と心配される依頼主が多いです。

私たちの場合、答えは明確で「フローは大手と同じ。

ただAIで効率化している部分があるからこの価格でも品質を担保できる」というものです。

具体的には、デザインの方向性を決めるラフ段階はAIで生成し、最終デザインや実装はプロのデザイナーが手作業で仕上げます。

AIラフが「叩き台」になることで、デザイナーの初期の手戻りが減り、その分の工数が価格に反映されます。

費用の内訳:30〜80万円の中身を分解する

中小制作会社の見積もりは、おおむね下記の比率に分解できます。

  • ディレクション・進行管理:15%前後

  • 情報設計・リサーチ:15〜25%

  • デザイン:30〜40%

  • コーディング・実装:20〜30%

  • CMS設定・公開対応:5〜10%

GAMADASの費用構成で言うと、ディレクションは約15%、残りのほとんどがデザインに乗り、コーディングは0円です。

コーディングを0円にできているのはStudio(ノーコード)を使っているからで、その分の費用を依頼主に還元しています。

絶対に削ってはいけない費用:情報設計

見積もりを比較していると、「情報設計」「サイト設計」「サイトマップ設計」といった項目があります。

安価な見積もりでは、ここがほぼゼロか、わずかに乗っているだけです。

ここは絶対に削ってはいけません。

なぜなら、サイトの目的(売上アップ・採用増・問い合わせ獲得)を達成できるかどうかは、ほぼ情報設計で決まるからです。

情報設計の中身は、競合他社のリサーチです。同業他社・参考になる類似業界のサイトを20〜50サイト見て、「どのページ構成だと問い合わせが起きやすいか」「何を訴求すれば刺さるか」を仮説立てして、サイト構造に落とし込みます。

この作業をやるかやらないかで、完成後のサイトの「コンバージョン率」が変わります。

削ってよい費用:ページ数

逆に、削れるところはページ数です。

依頼主の希望をそのまま受けると20ページ・30ページと膨らみますが、運用フェーズに入って実際に更新されるページは半分以下になることがほとんどです。

GAMADASでは、ヒアリング時に「このページは本当に必要ですか」「この2ページは1つに統合できませんか」と問います。

10ページの構成案を出してきた依頼主に、最終的には6ページに統合提案するケースも多いです。

ページ数を絞ると見積もりも下がり、運用負荷も下がります。

同スペックなのに価格差3倍:その正体

「コーポレートサイト10ページ」で見積もりを取ったら、A社50万円・B社150万円・C社280万円。

同じスペックなのに何が違うのか、というご相談はよくあります。

差分の正体は、ほぼ「情報設計とリサーチをやっているかどうか」です。

  • A社(50万円):依頼主の要望をそのまま形にする。リサーチなし。

  • B社(150万円):競合リサーチあり。情報設計あり。デザインオリジナル。

  • C社(280万円):上記+ブランディング戦略・コピーライティング込み。

A社が安いのは手抜きではなく、「言われたものをそのまま作る」スコープだからです。

それで満足する依頼主にとっては、A社が正解です。

ただし、サイトに「成果」を求めるなら、A社は適しません。

情報設計を入れないサイトは、見た目はきれいでも問い合わせが増えません。

相見積もりで見落としがちな落とし穴

GAMADASに来る相談の体感で約2割は、「他社で作ったけど微妙、作り直したい」というものです。

安いところに飛びついて後悔したパターンが多くを占めます。

具体的に多い失敗パターンを挙げます。

1. 制作費が安い会社は連絡が遅いことがある

公開後に「ここを直したい」と連絡しても返信が遅い、修正対応が後回しになる、というご相談を本当によく聞きます。

制作費を安くするには、制作会社側も人員を絞らざるを得ません。

結果、1人のディレクターが大量の案件を抱え、運用フェーズの細かな修正対応まで手が回りません。

2. 改修費用がブラックボックス

「軽微な修正なので5万円です」と言われたものが、よく見ると30分で終わる作業だった、というケースがあります。

依頼主側はWebの作業工数感が分からないので、提示された見積もりを受けるしかありません。

これが何度も続くと、年間の改修費が当初想定の2〜3倍になります。

3. 集客で困った時に何も助けてくれない

「サイトはできました、あとはご自身で運用してください」で終わる制作会社が一定数います。

SEOや広告運用について相談しても、「うちは制作だけなので」となります。

事業のフェーズに応じて、SEO・広告・SNS・ナーチャリングなど、Web施策は変化します。

それを横断的に相談できるパートナーがいないと、結局複数の外注先を抱えることになり、コストも管理工数も増えます。

後から費用が膨らむ典型ケース

見積もり時点で見落としやすく、後から追加費用が発生しやすいポイントを挙げます。

多言語対応

公開後に「やはり英語版・中国語版も欲しい」となると、ほぼ全ページの追加見積もりが発生します。

翻訳費用だけでなく、デザインの調整(文字数が変わる)や、CMSの多言語切り替え設定も必要です。

最初から多言語の予定があるなら、見積もり時に伝えてください。そうでなくても、「将来的に多言語対応するかも」と伝えておくと、設計時に多言語化しやすい構造にしておけます。

経営陣の方針変更

これは見積もりに含めにくいですが、現場で本当によく起きます。

制作中盤で経営陣が方針転換し、コンセプトやターゲットがガラッと変わる。

すでに進めたデザインが全て手戻りになり、追加費用と納期遅延が発生します。

GAMADASでは、これを防ぐために制作中盤で上司・経営陣への中間共有の場を持ちます。

担当者だけで進めてしまうと、後で経営陣からひっくり返されるリスクが高いからです。

写真・原稿

「原稿は社内で用意します」と言ったまま結局用意できず、ライティングと写真撮影を後から依頼するケースです。

原稿・写真は、サイトの印象を大きく左右します。最初から外注前提で見積もりに入れておく方が、トータルで満足度の高い仕上がりになります。

見積もり比較で確認すべき6つの観点

最後に、相見積もりを取った時にチェックすべきポイントをまとめます。

  1. 情報設計・リサーチ工程の有無

  2. ディレクションと制作の役割分担

  3. 修正対応の回数・範囲・費用感

  4. 公開後の運用サポート体制

  5. 集客(SEO・広告)の相談可否

  6. 連絡の取りやすさ(チャット・MTG頻度)

価格だけで決めると、上記の2〜6が後から効いてきます。

まとめ:価格より「運用と集客の伴走者」を選ぶ

ホームページ制作の費用は、設計コストの有無で大きく変わります。

安いものには安い理由があり、高いものには高い理由があります。

大切なのは、「サイトを作って終わり」ではなく、「サイトで成果を出し続ける」ことです。

そのためには、運用フェーズで困った時に相談できるパートナーが必要です。

GAMADASは、コーポレートサイト・採用サイト・サービスサイトの制作を、情報設計込みで30〜80万円から承っています。

コーディングはStudio(ノーコード)で省力化し、その分の費用を情報設計とデザインに振り分けています。

サイト制作を検討中の方へ

弊社ではノーコードツール「Studio」を使ったサイト制作を支援しています。
無料相談で最適なプランをご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら

資料請求

サービス概要や実績資料を無料でお送りします。
じっくりご検討されたい方におすすめです。

ご相談・お問い合わせ

課題やご要望をもとに、最適な支援内容をご提案します。
まずは無料でお気軽にご相談ください。