
まずは無料の資料でご検討ください
LINE公式アカウント/Lステップの構築・運用の進め方、費用の内訳、事例をまとめた資料を、メールアドレスだけで受け取れます。
LINE構築・運用の無料資料を受け取る
「全員に同じ内容を送っているのに、配信するたびにブロックされてしまう」。LINE運用でこの壁にぶつかったとき、次に検討したくなるのがセグメント配信です。
セグメント配信は、友だち全員に一律で送るのではなく、属性や行動に応じて「刺さる人にだけ」届ける配信方法です。
関係のない配信を減らせるので、ブロック率を抑えながら反応率を上げられます。
この記事では、セグメント配信の仕組みと、標準のLINE公式アカウントでどこまでできるのか、成果を出すための設計の考え方を、GAMADASの構築事例とあわせて解説します。
目次
セグメント配信とは、友だちを条件で絞り込んで、その人たちだけにメッセージを送る配信方法です。
「男性だけ」「特定の商品に関心を示した人だけ」「1か月以上来店していない人だけ」といった形で、送る相手を選べます。
全員に同じ内容を送る一斉配信は手軽ですが、興味のない人には「自分に関係ない通知」に映り、ブロックの原因になります。
セグメント配信は、相手にとって関係のある情報だけを届けることで、この取りこぼしと離脱を減らす考え方です。
反応が上がる理由は、シンプルに「関係のある人にだけ届くから」です。
興味のない配信が続くと、人はLINEをブロックします。せっかく集めた友だちが減れば、その後どんな配信をしても届きません。
相手に関係のある内容だけを送れば、「うるさい通知」と思われにくく、友だちが離れにくくなります。
自分に関係のある内容は、開かれやすく、クリックされやすくなります。
たとえば過去に特定の商品を見た人にだけ、その商品の再入荷を知らせれば、全員に送るより反応は高くなります。同じ配信数でも成果が変わるのがセグメント配信です。
LINE公式アカウントは配信数に応じて費用がかかるプランがあります。関係のない人への配信を減らせば、そのぶんコストのムダも抑えられます。
標準のLINE公式アカウントにも「絞り込み配信」の機能はあります。ただし、絞り込める条件は限られています。
性別や年代、地域といった、LINE側が推定した属性である程度は絞れますが、「自社の商品を見た人」「アンケートでこう答えた人」といった、自社が持っている情報で細かく分けることは基本的にできません。
下の表で、標準機能とLステップなどの拡張ツールの違いを整理します。
| できること | LINE公式アカウント | Lステップ |
|---|---|---|
| 性別・年代・地域で絞る | できる(推定) | できる |
| 自社の情報で絞る(閲覧・購入履歴など) | できない | できる |
| タグ・スコアで分ける | できない | できる |
| 行動に応じた自動振り分け | できない | できる |
「自社の情報を使って、行動に応じて配信先を細かく分けたい」という段階になると、標準機能だけでは足りず、Lステップなどの拡張ツールが必要になります。
ツールでできることの全体像はLステップでできることで整理しています。
セグメント配信は、ただ絞り込めばよいわけではありません。「何で分けて、その人に何を送るか」の設計が成果を左右します。
最初に、自社にとって意味のある分け方を決めます。よく使うのは、興味のある商品カテゴリ、購入回数、来店からの経過日数、といった軸です。
細かく分けすぎると運用が回らなくなるので、まずは成果に効きそうな2つか3つの軸から始めるのが現実的です。
細かく分けるには、分けるための情報が必要です。登録時のアンケートや、リッチメニューのタップ、過去の配信への反応などから、友だちの属性や関心を自動でためていきます。
この「情報をためる仕組み」を先に設計しておくかどうかで、後から打てる配信の幅が大きく変わります。
分けたら、そのセグメントに合った内容を送ります。関心のある商品の情報、しばらく来ていない人への再来店のきっかけ、といった具合に、相手の状態に合わせて出し分けます。
ステップ配信と組み合わせると、「特定の条件を満たした人に、順番に配信を流す」といった自動化もできます。設計の考え方はLステップのシナリオ配信で解説しています。
実際に、配信先を絞って成果につなげた例を紹介します。
占いネクスト様では、割引クーポンを使ったセールスを自動化し、リピート率が約20%向上しました。全員に一律で送るのではなく、状態に応じてクーポンを出し分ける設計が、売り込み感を抑えつつリピートを促す形につながっています。
ほかの業種の事例はLステップの事例一覧にまとめています。
絞り込みの機能そのものは、ツールを契約すれば自分でも設定できます。ただ、成果を出すには「何で分けて、どんな情報をためて、何を送るか」を一貫して設計する必要があります。
この設計をせずに機能だけ使うと、セグメントが増えるほど運用が複雑になり、結局回らなくなりがちです。
自作で組んでみて手が止まった、あるいは最初から成果の出る形で立ち上げたいという場合は、構築代行を検討してください。依頼先の選び方はLステップ構築代行の依頼先、費用の目安はLINE構築の相場で解説しています。
最後に、セグメント配信でよく聞かれる質問に答えます。
友だちが少なくてもセグメント配信は意味がありますか。
友だちが少ないうちは、細かく分けるより全体への配信で友だちを増やすことを優先したほうがよい場合もあります。ただ、分けるための情報を集める仕組みは早めに置いておくと、増えてから細かい配信に切り替えられます。
標準のLINE公式アカウントだけでセグメント配信はできますか。
性別や年代、地域といった推定属性での絞り込みならできます。自社の閲覧・購入履歴やアンケート回答など、自社の情報で細かく分けたい場合は、Lステップなどの拡張ツールが必要です。
ステップ配信とセグメント配信は何が違いますか。
ステップ配信は「時間の流れ」に沿って順番に送る仕組み、セグメント配信は「相手の条件」で送り先を絞る仕組みです。両方を組み合わせると、特定の条件を満たした人に順番に配信を流す、といった設計ができます。
まずは無料の資料でご検討ください
LINE公式アカウント/Lステップの構築・運用の進め方、費用の内訳、事例をまとめた資料を、メールアドレスだけで受け取れます。
LINE構築・運用の無料資料を受け取る
この記事に関連するサービス
資料請求
サービス概要や実績資料を無料でお送りします。
じっくりご検討されたい方におすすめです。
ご相談・お問い合わせ
課題やご要望をもとに、最適な支援内容をご提案します。
まずは無料でお気軽にご相談ください。