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2026/07/22

コピーライトの書き方【例文5パターン】ホームページの著作権表示を正しく書く

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ホームページのフッターに入れる「コピーライト表記」の書き方で迷っていませんか。

©マークの正式な書き方、年号をどう書くか、「All Rights Reserved.」は必要かどうか。意外と知られていないポイントがいくつかあります。

この記事では、ウェブサイト制作で使えるコピーライト表記の例文5パターンと、よくある間違いを解説します。

コピーライトとは

コピーライト(Copyright)とは著作権のことです。

ウェブサイトのフッターでよく見る「© 2024 株式会社〇〇 All Rights Reserved.」という表記が、代表的なコピーライト表示です。

日本の著作権法では、この表示がなくても著作権は自動的に発生します。つまり、法律上は表示が「必須」ではありません。

ただし、著作権が誰に帰属するかを明示することで、無断転用や無断コピーの抑止になります。ウェブサイトでは慣習として入れておくのが一般的です。

コピーライトの書き方【例文5パターン】

そのままコピーして使える例文を5パターン紹介します。

パターン1:最もよく使われる基本形

© 2024 株式会社〇〇 All Rights Reserved.

©(サークルC)・開始年・会社名・「All Rights Reserved.」の順に書きます。

最もスタンダードな書き方で、業種を問わず使えます。

パターン2:「Copyright」を明示するケース

Copyright © 2024 株式会社〇〇

「Copyright」と英字で書いてから©を付けるパターンです。

©マークだけでも意味は同じですが、著作権表示だとより明確に伝わります。

パターン3:サイト開設年〜現在年を入れるケース

© 2020-2024 株式会社〇〇 All Rights Reserved.

「開設年-現在年」と範囲で書くパターンです。

長年運営しているサイトで、コンテンツが継続的に更新されていることを示したい場合に向いています。

パターン4:年号なしのシンプルな書き方

© 株式会社〇〇 All Rights Reserved.

年号を省いたシンプルな書き方です。

年号の記載に法的な決まりはないため、この書き方でも問題ありません。毎年の更新が不要になるというメリットもあります。

パターン5:個人事業主・フリーランス向け

© 2024 山田 太郎

法人でなく個人名を入れるパターンです。

個人事業主やフリーランスが運営するサイトでは、屋号または本名を使います。どちらを使っても著作権表示として有効です。

よくある間違い3選

多くのウェブサイトを見ていると、コピーライト表記の間違いをよく目にします。以下の3点は特に多いので、確認しておきましょう。

間違い1:©マークを「(C)」で代用している

「(C)」は著作権表示の正式な記号として認められていません。

正式には©(Unicode: U+00A9)を使います。HTMLでは © と書けば©が表示されます。キーボードで入力する場合は「まるしー」と打てば変換候補に出てくることがほとんどです。

間違い2:年号を毎年手動で変えなければならないと思っている

「毎年12月になったら年号を更新しなければ」と思っている方がいますが、更新しなくても法的な問題はありません。

開設年を固定で記載しておくだけでOKです。WordPressを使っている場合は、テーマのフッターテンプレートに <?php echo date('Y'); ?> を入れると、毎年自動で現在年に更新できます。

間違い3:「All Rights Reserved.」が必須だと思っている

「All Rights Reserved.」は現在の著作権法上、必須ではありません。

かつてはアメリカが当事国だったブエノスアイレス条約(1952年)で意味を持っていましたが、現在はほとんどの国でこの条約は関係ありません。慣習として付けることが多いですが、省略しても問題ありません。

年号はいつの年を書くか

コピーライトの年号には「サイトを最初に公開した年」を入れるのが一般的です。

現在年だけを入れると、毎年更新が必要になります。開設年を固定で入れるか、「開設年-現在年」の形式にするか、どちらかにしておくと管理が楽です。

「2020-2024」のように範囲で書くと、サイトが長く運営されていることが伝わるというメリットもあります。

会社名はどう書くか

会社名は正式名称を入れるのが基本です。

「株式会社〇〇」「合同会社〇〇」など、法人格を含めた正式名称を使います。略称や通称だけにするのは避けた方が無難です。

サービス名やブランド名でサイトを運営している場合は、運営会社名に加えてサービス名を並記するケースもあります(例:「© 2024 サービス名 | 株式会社〇〇」)。

HTMLでの記述方法

HTMLでコピーライトを記述する場合の例を示します。

<footer>
  <p>&copy; 2024 株式会社〇〇 All Rights Reserved.</p>
</footer>

&copy; はHTMLの文字参照で、ブラウザ上では©と表示されます。

WordPressのテーマを使っている場合は、フッターのテンプレートファイル(footer.php)を編集するか、テーマカスタマイザーのフッター設定から入力します。

まとめ

コピーライトの書き方のポイントをまとめます。

  • ©マークは「(C)」でなく正式な©を使う(HTMLでは &copy;
  • 年号は開設年を入れるのが一般的。毎年更新する必要はない
  • 「All Rights Reserved.」は慣習であり、省略しても問題なし
  • 会社名は法人格を含む正式名称を使う
  • 法律上は表示が必須ではないが、著作権の所在を示すために入れるのが一般的

ウェブサイトの制作やリニューアルを検討している方は、会社概要の書き方も参考にしてみてください。フッターのコピーライトと合わせて整えておくと、サイト全体の信頼感が高まります。

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