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2026/07/06

LINEステップ配信のやり方 設定手順から自動化で成果を出すコツまで

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LINE公式アカウントで友だち追加してくれた人に、決まったタイミングでメッセージを届ける「ステップ配信」。

「設定のやり方がわからない」「標準機能でどこまでできるのか知りたい」という方に向けて、設定手順と配信設計のコツをまとめました。

標準機能だけでも始められますが、本格的に自動化するなら外部ツールが必要になる場面もあります。

この記事では、LINE公式アカウントの管理画面での設定方法から、自動化で成果を出すためのポイントまで順番に解説します。

LINEステップ配信とは

ステップ配信とは、友だち追加を起点に、あらかじめ決めたタイミングで自動的にメッセージを送る機能です。

たとえば、追加直後に「サービス紹介」、翌日に「活用事例」、3日後に「初回限定クーポン」のように段階を踏んでメッセージを届けます。

手動で一人ひとりにメッセージを送る必要がなく、全員に同じ流れの情報を届けられるのが最大のメリットです。

一斉送信とは異なり、ユーザーごとの「追加日」が起点になるため、新しい友だちにも最初から順番にメッセージが届きます。

LINE公式アカウントでステップ配信を設定する手順

LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)から設定できます。

大まかな流れは3つのステップです。

ステップ1:ステップ配信を新規作成する

管理画面の左メニューから「ステップ配信」を選び、「作成」ボタンをクリックします。

基本設定として「タイトル(管理用)」「タイムゾーン」「有効期間」を入力します。

タイトルは友だちには表示されないため、「友だち追加後シナリオ」など自分がわかる名前で問題ありません。

ステップ2:配信メッセージとタイミングを設定する

「開始条件」に「友だち追加」を選びます。

次に「ステップを追加」で、配信するメッセージを1通ずつ登録していきます。

各ステップでは「何日後に送るか」「何時に送るか」を指定できます。

1通目は追加直後(0日後)、2通目は1日後、3通目は3日後など、間隔を空けて設定するのが一般的です。

メッセージの中身はテキスト、画像、リッチメッセージ、カードタイプメッセージなど通常の配信と同じ形式が使えます。

ステップ3:条件分岐を追加する(任意)

標準機能でも「属性」や「オーディエンス」による条件分岐を設定できます。

たとえば、「性別:女性」に限定したステップや、「みなし属性:年代30代」を条件にしたステップが作れます。

ただし、分岐できるのはLINEが推定する「みなし属性」に限られます。

「特定のリンクをクリックした人だけ」「アンケートで○○と回答した人だけ」といった行動ベースの分岐には対応していません。

設定が完了したら「利用開始」をタップすれば、条件に合った友だちへの配信が自動的に始まります。

標準機能でできること・できないこと

LINE公式アカウントのステップ配信は無料プランでも使えます。

ただし、機能には制約があります。

項目標準機能
開始条件友だち追加のみ
配信タイミング日数+時間帯で指定
条件分岐みなし属性(性別・年代・OS・地域)のみ
行動トリガー(リンク・タグ)非対応
リッチメニューの出し分け非対応
配信数上限月間メッセージ通数に含む
分析開封率・クリック率(限定的)

シンプルな「友だち追加後に3通送る」だけなら標準機能で十分です。

一方、「購入した人だけにフォローを送る」「クリックした人に別のシナリオを走らせる」といった行動ベースの自動化は、標準機能だけでは実現できません。

行動ベースの自動化にはLステップが必要

標準機能の限界を超えて配信を自動化したい場合、多くの事業者が「Lステップ」を導入しています。

Lステップを使うと、以下のような配信が可能になります。

  • 友だち追加だけでなく「リンククリック」「回答内容」「購入」など任意の行動を起点にシナリオを開始
  • タグやスコアリングで顧客をグループ分けし、興味に合った配信を自動で出し分け
  • ステップの途中で条件分岐し、反応がない人にはリマインドを送る
  • リッチメニューをステップごとに切り替えて誘導先を変える

「まずは標準機能で始めて、配信数や友だち数が増えてきたらLステップへ移行する」という流れが現実的です。

Lステップの料金や機能の詳細は「Lステップの料金プランと機能比較」で解説しています。

ステップ配信で成果を出す3つのコツ

設定方法がわかっても、送る内容と順番を間違えると成果につながりません。

配信設計のコツを3つ紹介します。

コツ1:初回3通で「信頼」を先に渡す

追加直後にいきなり売り込むと、ブロック率が跳ね上がります。

最初の3通は「自己紹介」「役立つ情報」「お客様の声や事例」など、相手にとって受け取る価値がある内容にしましょう。

信頼を積んでからオファー(クーポン・予約案内)を出す順番が、成果を出すステップ配信の基本形です。

コツ2:開封されやすい時間帯に送る

LINEの開封率が高い時間帯は、一般的に「朝8時前後」「昼12時台」「夜20時台」の3つです。

業種やターゲットによっても変わるため、まずは1つの時間帯で始め、開封率を見ながら調整するのがおすすめです。

標準機能でもステップごとに配信時間を指定できるので、必ず設定しておきましょう。

コツ3:配信結果を数字で振り返る

ステップ配信は「作って終わり」にしがちですが、配信ごとの開封率やクリック率を見て改善することが重要です。

標準機能でも各ステップの開封率は確認できます。

反応が悪いステップがあれば、メッセージの文面やタイミングを変えてみてください。

実際にステップ配信で売上やリピート率を改善した事例は「LINEステップ配信の成功事例5選」で紹介しています。

まとめ

LINEステップ配信のやり方をまとめると、以下の3ステップです。

  1. 管理画面から「ステップ配信」を新規作成
  2. メッセージ内容と配信タイミングを1通ずつ設定
  3. 必要に応じて属性条件の分岐を追加し、利用開始

標準機能だけでも基本的なステップ配信は始められます。

ただし、行動ベースの分岐やリッチメニュー切り替えなど本格的な自動化には、Lステップなどの外部ツールが必要です。

「自社に合ったステップ配信の設計がわからない」「Lステップの導入を検討している」という方は、LINE構築代行のサービス詳細もあわせてご覧ください。

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