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BtoBサイト制作

株式会社アカンパニーテクノロジーズ様のコーポレートサイトを制作しました

サービス: Studioサイト制作代行

納期: 約5ヶ月(2025年10月〜2026年2月公開)

課題

イベント運営・広報制作の領域は、サービス内容が多岐にわたり、初見ユーザーが「何ができる会社か」「どんな実績があるか」を短時間で判断しづらいのが特徴です。

そこで本プロジェクトでは、次の課題解決を目的にサイトを再設計しました。

  • 強み(イベント体験=EX最大化、DX×技術×運営の一気通貫支援)がトップページで直感的に伝わり、問い合わせまで迷わず進める導線が必要でした。

  • 実績(Achievements)やお知らせなど“増え続ける情報”を、社内でタイムリーに更新できる運用体制が求められていました。

  • 英語での閲覧ニーズにも対応するため、TOPと会社概要をJA/ENで切り替えられる構造が必要でした。

実施内容課題を踏まえ、サイトを単なる「会社案内」ではなく “信頼形成と意思決定を前に進める営業・採用の基盤” として再設計しました。

実施内容

本案件では、ノーコードツール Studio を採用し、デザイン品質と更新性を両立する構成で制作しました。

  1. 情報設計(IA):ホーム/お知らせ/実績/会社情報/採用情報/お問い合わせの導線整理

  2. トップページ設計

    ・ヒーローで価値提案(「イベント体験(EX)を最大化…」)を明確化

    ・信頼補強として導入先ロゴを配置

    ・事業内容(Projects)/過去実績(数値+事例カード)/採用/お問い合わせへ、判断材料が積み上がる順番で配置

  3. 実績ページ(Achievements):カード型の一覧UIで整理し、閲覧性と追加更新のしやすさを両立

  4. 会社概要ページ(Company):ミッション+会社概要(表組)+アクセス(地図)を整理し、信頼情報を一画面で把握できる構成に

  5. 英語対応(TOP+Company):JA/EN切替導線を実装し、言語差でレイアウトが崩れない余白・文字量設計に調整

  6. 問い合わせ(Contact):外部フォーム(埋め込み)を活用しつつ、サイトのトーンに合わせて見え方・導線を統一

  7. Studio実装:共通パーツ(ヘッダー/フッター/CTA)を整理し、運用時の更新コストを低減。レスポンシブ最適化まで一貫対応。

成果

サイト全体を「説明のためのサイト」ではなく、「信頼形成と意思決定を前に進めるサイト」として再構築できたことが最大の成果です。

トップページでは、価値提案→根拠(実績・数値)→次アクション(問い合わせ)という流れが明確になり、初見ユーザーでも理解しやすい導線になりました。

また、実績やお知らせのように更新が前提の情報を、Studioの運用性を活かして整理したことで、社内での更新・改善が継続しやすい基盤を整えています。

加えて、TOPと会社概要を英語でも提供することで、海外関係者や国際イベント文脈でも、必要情報にアクセスしやすい状態を実現しました。

担当者コメント

1.はじめに

本サイトは、イベント支援の強みを“短時間で理解できる形”に翻訳し、実績・数値・体制といった根拠を積み上げて、問い合わせまで自然に導くことを目的に制作しました。

制作はStudioで行い、公開後も更新・改善が止まらない運用設計まで含めて構築しています。

2.プロジェクト背景

イベント運営・広報制作は、提供範囲が広いぶん「結局何を任せられるのか」が伝わりにくく、実績があっても整理されていないと強みとして機能しません。

さらに、実績は増えるほど価値になるため、更新負荷が高い構造だと情報発信が止まりやすいという課題もあります。

そこで今回は、情報の出し順と更新性を同時に整えることを重視しました。

3.事前に行った調査・情報整理

まず、想定ユーザー(依頼検討者/協業者/採用候補者/海外関係者)を整理し、それぞれが判断に必要とする情報を洗い出しました。

次に、掲載すべき実績の見せ方(カード化/要点の統一/並び順)と、更新が発生するコンテンツ(お知らせ・実績)の運用フローを確認しました。

英語対応についても、翻訳範囲(TOP+Company)を定め、言語差による文字量の増減を前提にデザインルールを設計しました。

4.情報・構成設計

トップページは、第一印象で価値が伝わるようヒーローで主張を明確化し、直下に導入先ロゴを置いて信頼を補強。

その後に事業内容(Projects)→過去実績(数値+事例)→採用→問い合わせの順に配置し、閲覧者が迷わず意思決定できる流れを作りました。

実績ページは一覧性を最優先にし、会社概要は「ミッション+会社の基本情報+アクセス」を一画面で把握できる構成にまとめています。

5.主要な設計ポイント

最大のポイントは、実績・数値・導入先など“根拠”を、閲覧の流れの中で自然に積み上げる導線設計です。

トップでは価値提案を明確にし、次に信頼材料(ロゴ・実績・数値)を段階的に提示することで、初見でも理解しやすい構造にしています。

また、実績(Achievements)やお知らせのように情報が増えていく領域は、追加しても崩れにくいカード型UIで統一し、Studioで更新しやすい状態を作りました。

英語対応は、言語切替導線を分かりやすく配置し、英語になっても改行・余白・情報の階層が破綻しないよう、文字量を見込んだ設計にしています。

6.デザインの意図について

イベント支援のサイトでは、派手さよりも「プロとして任せられる安心感」と「情報の明快さ」が成果に直結します。

そこで、余白とタイポグラフィを軸に、読みやすさと品位を担保しつつ、写真やビジュアルで現場感を伝える設計にしました。

また、ブルーを基調とした大きな面(セクション)を要所に配置し、情報量が多くても視線が迷わない“区切り”を作っています。

ノーコード制作でもテンプレ感が出ないよう、間隔・整列・角丸・カードの密度など、ディテールで統一感を作り込みました。

7.制作途中での改善と調整

制作中は、スマホ・PCそれぞれでの読みやすさと、カード一覧の情報密度を重点的に調整しました。

英語版は文字量が増える前提で、見出しの折り返し位置や余白を微調整し、言語切替時も同じ体験品質になるよう整えています。

問い合わせは外部フォームを埋め込みつつ、サイト側の導線やセクション設計で迷いが出ないよう配置を最適化しました。

8.完成デザイン

 完成版は、トップで価値提案を明確に伝え、実績や数値で根拠を補強し、最後に問い合わせへ導く“営業導線”として機能する構造になりました。

加えてStudioで構築したことで、公開後もコンテンツの追加・更新・改善を継続しやすい状態を実現しています。

9.細かな工夫ポイント

更新が前提の一覧(実績・お知らせ)は、カードの見出し階層(タイトル/補足)と余白ルールを統一し、追加しても見た目の品質が落ちないように設計しました。

各所のCTAは文言と配置を揃え、ページを跨いでも迷いが出ない一貫性を担保しています。英語切替は導線を固定し、閲覧者が「次に何を見ればよいか」を常に判断できるUIに整えました。

10.今後について

今後は、実績やお知らせの更新運用を回しながら、閲覧傾向や問い合わせ内容などの変化を確認し、必要に応じて導線・文言・コンテンツの改善を継続していく予定です。

株式会社アカンパニーテクノロジーズ https://e-webinar.net/

本プロジェクトの担当者

坂本昇

NOBORU SAKAMOTO

WEBデザイナー

公務員として国の業務に従事。その後、Webデザインを学び、現在は株式会社GAMADASに参画し、Webサイト制作を中心に幅広い制作案件を手掛けている。

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