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2026/09/21

ホームページ制作の打ち合わせで聞かれること6項目 準備物・当日の流れを制作会社が解説

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ホームページ制作会社に相談を決めたものの、「初回の打ち合わせで何を聞かれるのか」「何を準備すればいいのか」がわからず、不安な方は多い。

GAMADASでは初回ヒアリングを30〜45分で行い、確認する項目は6つに絞っている。この記事では、打ち合わせの流れと準備物を制作会社の視点で解説する。

ホームページ制作の打ち合わせで確認する6つの項目

初回の打ち合わせで確認する内容は、大きく6つに分けられる。

「全部答えられないと進められない」ということはない。決まっていない部分は「未定」のまま伝えてもらえれば、制作会社側で整理する。

1. サイトの目的とゴール

「このサイトで何を達成したいか」を確認する項目だ。

「問い合わせを月10件増やしたい」「採用応募者を増やしたい」「名刺代わりに使いたい」など、目的によって構成や機能が大きく変わる。

明確な数値目標がなくても、「今は電話が少ない」「Googleで検索されても上位に出てこない」という現状の課題を伝えてもらえれば、制作側で方向性を提案できる。

2. ターゲットとなる閲覧者

「誰に見てほしいサイトか」を確認する。

BtoB企業であれば「製造業の購買担当者」「中小企業の経営者」など、BtoCであれば「30〜40代の女性で、近隣エリアに住んでいる」のように絞り込む。

ターゲットが曖昧なままだと、デザインのトーンもコピーの表現も決まらない。現在の主な顧客像を話してもらえれば十分だ。

3. 必要なページ構成

「どんなページが必要か」を把握する。

トップページ・会社概要・サービス・お知らせ・お問い合わせが標準的な構成だ。事例紹介・採用情報・ブログを加えるかどうかは、目的と予算に合わせて決める。

「今の自社サイトで何が足りないか」「競合のサイトにあって自分のところにないもの」を整理しておくと、この確認がスムーズに進む。

4. デザインの方向性(参考サイト)

「どんな雰囲気のサイトにしたいか」を言葉ではなくURLで共有してもらう。

「シンプルで清潔感がある」「高級感がある」といった言葉は人によって解釈が異なる。参考サイトを1〜3件見せてもらうことで、認識のズレを防げる。

自社の業種である必要はない。他業種でも「このデザインの雰囲気が好き」と思ったものをそのまま持ってきてもらえれば問題ない。

5. 予算の目安

「だいたいいくらまで出せるか」を確認する。

予算を伝えることをためらう方もいるが、制作会社にとっては「何をどこまで作れるか」を決める根拠になる。正確な数字でなくてよく、「20〜30万円くらい」「50万以上は難しい」程度でも十分だ。

予算がまったく未定の場合は、目的とページ数を伝えてもらえれば、こちらから概算レンジを提示できる。

6. 納期・公開時期

「いつまでに公開したいか」を確認する。

展示会・新サービスのリリース・決算期など、外せない日程があれば最初に伝えてほしい。逆算してスケジュールを組むために必要な情報だ。

特に決まっていない場合は、一般的な制作期間(2〜3か月)を基準に、いつ着手できるかをあわせて確認する。

打ち合わせ当日の流れと所要時間

GAMADASの初回ヒアリングは、所要時間30〜45分を目安にしている。

進行の流れはおおよそ次のとおりだ。

  • 冒頭5分:自社紹介と制作の進め方の説明
  • 中盤25〜30分:上記6項目のヒアリング
  • 終盤5〜10分:質疑応答と次のステップの確認

打ち合わせ当日中に、ヒアリング内容をまとめたメモを共有する。内容の確認と抜け漏れのチェックに使ってもらうためだ。

「言った・言わない」が後からトラブルになるのを防ぐため、書面での共有を徹底している。

打ち合わせまでに用意するものは2つだけ

初回の打ち合わせで用意しておくものは、次の2点だ。

  1. 現在のサイトのURL(既存サイトがある場合)
  2. 参考にしたいサイトのURL(1〜3件)

会社のパンフレットや名刺を持参する必要はない。商品・サービスの詳細資料は、ヒアリング後に必要に応じて共有してもらえれば十分だ。

現サイトがない場合(新規開設)は、URLがなくても問題ない。競合他社のサイトや、好きなデザインの他業種サイトを参考URLとして持ってきてもらえれば進められる。

打ち合わせから見積もりが届くまでの日程

初回ヒアリングが終わった後、3〜5営業日で次の3点を提示する。

  • ページ構成案:必要なページとそれぞれの役割の整理
  • 見積もり:制作費の内訳と合計金額
  • スケジュール:着手から公開までの工程と期間

打ち合わせ当日に「概算でいくらくらいか」を確認したい場合は、その場でレンジを伝えることもできる。詳細な見積もりは内訳を固めてから提示するため、数日かかる。

相見積もりを検討している場合は、打ち合わせの段階で伝えてもらって構わない。比較のポイントについてはホームページ制作の相見積もりは何社が適切かの記事でまとめている。

「何を話せばいいかわからない」ときの対処法

打ち合わせに向けて何も準備できていなくても、相談は進められる。

「今の課題は何か」「競合と比べて自社に足りないと感じること」を話してもらえれば、制作会社側で整理して提案に落とせる。「よくわからないから聞きたい」という状態が普通だ。

ただし、以下の2点は事前に確認しておくとスムーズになる。

  • 決裁者は誰か(担当者か経営者か)
  • 予算を決める権限はあるか

制作会社によっては、決裁者が同席しないと提案が進まないケースもある。「後日、上長に確認が必要」とわかっていれば、最初から共有しておくとよい。

まとめ

ホームページ制作の初回打ち合わせで確認する項目は、目的・ターゲット・ページ構成・デザイン・予算・納期の6つだ。

準備するものは「現サイトのURL」と「参考サイトのURL」の2点だけでよい。所要時間は30〜45分で、当日中にヒアリングメモを共有する。

打ち合わせから3〜5営業日で、構成案・見積もり・スケジュールを提示する。

制作の流れ全体を把握したい場合は、ホームページ制作を依頼する流れと準備の記事もあわせて確認してほしい。

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